不動産 良い間取りとは?|お知らせ・コラム|LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE

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不動産 良い間取りとは?

 

 

今回は「良い間取り」のポイントを、資産性の観点から解説します。
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間取りは人それぞれの好みもありますが、資産価値の高い物件には共通する特徴があります。ここでは「貸しやすい」「売りやすい」という観点から、特に注目すべき3つのポイントをご紹介します。

① デッドスペース(廊下)が少ない

廊下が短いほど居室や収納の有効スペースが広がります。特に人気なのは「ワイドスパン型」の間取り。2LDKならリビングと2つの居室すべてが横並びでバルコニーに面しており、開放感と日当たりを得やすい設計です。
ただしリビングの音が寝室に伝わりやすい面もあるため、ご家族のライフスタイルによって向き不向きがあります。

② 家事動線が良い

トイレや洗濯機置き場の位置は生活のしやすさを大きく左右します。トイレはリビングや寝室から行きやすく、かつ音や匂いが影響しにくい場所が理想的。洗濯機置き場は浴室に近く、バルコニーまでの動線が短いと便利です。戸建の場合は「2階リビングに洗濯機を置きたい派」「水回りは1階集中派」に分かれるので、生活スタイルに合わせて検討しましょう。

③ 収納の豊富さ

ウォークインクローゼットやシューズクロークなど、収納が充実している物件は使い勝手が良く、人気も高いです。目安としては衣類だけで1人1帖、生活用品まで含めると2帖程度が必要とされます。床面積の約12〜13%を収納が占めていれば、暮らしやすさのバランスが取れていると考えられます。

戸建の場合のLDK配置

よく聞かれる「1階LDKと2階LDK、どちらが良いか?」について。都心部では1階は日当たりが悪いことが多いため、2階LDKの方が明るく快適です。さらに構造面でも、壁が少なく広いLDKを2階に配置することで耐震性の点でもメリットがあります。

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資産性と快適さの両方を兼ね備えた間取りは、将来の売却や賃貸にも有利になります。
「良い間取りかどうか?」を判断する際は、ぜひ今日ご紹介したポイントを参考にしてみてください。

私たちはお客様のライフスタイルに合った物件選びをお手伝いします。気になる物件があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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