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空き地・空き家・老朽化した
家でお悩みの方へ
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目次
空き家・空き地の放置は要注意!
後悔しないための対策と活用法
相続した実家や使わない土地、老朽化した建物など──「いずれ何とかしよう」と放置していませんか?
空き家や空き地は、税金や管理費の負担だけでなく、法的リスクや近隣トラブルの原因になることもあります。
このページでは、空き家対策特別措置法の基礎知識や、売却・活用の選択肢、解体や不用品処分のサポート体制まで詳しくご紹介。
LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATEでは、北区を中心に、豊島区・板橋区・練馬区・文京区周辺まで対応しております。
空き家・空き地の“困った”に強い。当ショップだからできること
他社で断られた物件も対応可能
再建築不可・狭小地・底地・借地・老朽化建物など、一般的な不動産会社では取り扱いが難しい物件も、当ショップでは多数取り扱ってきた実績があります。特殊な物件でも売却・活用・買取が可能です。
残置物の片付け・不用品の処分もワンストップで対応
「遠方に住んでいて片付けができない」「何十年も手つかずで、モノがそのまま」──そんな状態でもご安心ください。遺品整理や残置物処分、不用品の買取まで一括対応いたします。
解体・更地化にも対応。解体費用の見積もり無料
老朽化が進んで危険な建物や、再利用しづらい空き家は解体によって資産価値が上がる場合もあります。当ショップでは、提携業者による解体工事の手配・費用のご案内もワンストップで対応可能です。
売却か、活用か。ベストな方法をご提案
「売るべき?貸せる?」「どうするのが一番損をしない?」というご相談にも、賃貸活用・土地活用・建て替え提案など、将来の選択肢までふまえてご提案します。
遠方・高齢の方も安心。来店不要でご相談可能
LINE・ビデオ通話・郵送・電話などを活用し、非対面での売却相談・現地調査・手続き支援まで対応。遠方にお住まいのご家族からのご相談も多数いただいています。
空き家や空き地、老朽化した家は、「誰かがなんとかしなければ」と分かっていても、なかなか行動に移せないもの。当ショップでは、「何もしなくてOK」な売却・活用サポートをご提供しています。
まずは状況をお聞かせいただければ、最適な一歩をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
「そのまま」は危険です!
空き家・空き地放置で起こる5つのリスク
空き家や空き地、築年数の古い建物をそのまま放置していると、気づかないうちに多くのトラブルや損失が生じることがあります。
1. 固定資産税が増える?「特定空き家」指定のリスク
使っていない空き家や建物を放置し続けると、行政から「特定空き家」に指定される場合があります。
この指定を受けると、本来なら土地の税額を抑えてくれる住宅用地特例の対象外となり、固定資産税が最大で6倍になることも。
「建物があるのに安くならない」「解体しても税金が下がらない」といったケースに発展することもあります。
2. 老朽化による倒壊・破損の危険性と賠償リスク
築30年以上が経過した木造住宅や空き家は、目に見えない部分から劣化が進行しています。
屋根の崩落、外壁材の落下、基礎の沈下などによって、通行人や近隣への被害が発生すれば所有者責任を問われる可能性も。
とくに台風・地震などの災害時には、被害と損害賠償のリスクが一気に高まります。
3. 不法侵入・ゴミの投棄など防犯上のリスク
長期間人の出入りがない空き家は、不審者の侵入やごみの不法投棄、放火、さらには不法占拠の対象となりやすくなります。
実際に「知らないうちにゴミ屋敷化していた」「空き家が無断で使われていた」といった相談も全国で増加中。
防犯上のトラブルは、ご近所からの苦情や、地域の評判低下にもつながります。
4. 景観悪化・近隣トラブルの火種になることも
伸び放題の雑草、崩れかけた外壁、壊れたフェンス…。
空き家・空き地の放置は、周辺の住宅街全体の景観を損ねるだけでなく、「クレーム」「除草の強制請求」「町内会からの警告」といった近隣トラブルにも発展します。
高齢の親族名義で放置されていた物件が原因で、子世代がトラブル対応に追われるケースも珍しくありません。
5. 資産価値が下がり、売りたくても売れない状態に
空き家や空き地は、「売るタイミングを逃すと資産価値が急落する」という落とし穴があります。
築年数が進めば建物価値はほぼゼロに。さらに「再建築不可」や「境界不明」の状態では、売却どころか買い手すらつきません。
売りたいと思ったときには“売れない物件”になっていたというケースも多いため、早めの判断と行動がカギになります。
【まとめ】放置せず、まずはご相談を
空き家や空き地を「そのうち何とかしよう」と後回しにしていると、気づかないうちにリスクとコストだけが膨らんでいくことになりかねません。
当ショップでは、残置物処分・解体・売却・賃貸化まで、ワンストップで対応可能です。
「まだ動けないけれど相談だけしたい」という段階でも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
“放置で税金6倍に!?”空き家対策特別措置法のポイント解説
空き家対策特別措置法とは、適切に管理されていない空き家を対象に、自治体が是正を求められる法律です。
「特定空き家」に指定されると、これまで受けていた固定資産税の軽減措置がなくなり、税額が最大6倍になるケースも。さらに、改善命令や行政代執行による強制解体・費用請求のリスクも伴います。
「まだ使うかもしれない」「とりあえず放置している」という物件が、突然リスク物件に指定されることも少なくありません。
当ショップでは、該当リスクの無料診断や、解体・売却・活用までを一括サポートしています。
「自分の家が対象になるか不安」「何をすればいいか分からない」と感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
「売る」「貸す」だけじゃない!空き家・空き地の活用方法5選
空き家や空き地を所有しているけれど、「売るか、貸すか、それともこのまま保有するか…」と迷っていませんか?
実は、不動産の活用方法は一つではありません。建物の状態や立地、ご家族の意向に合わせて選べる選択肢が複数あります。
こちらでは、代表的な売却・活用方法を解説し、それぞれのメリット・収益性・導入しやすさを比較しました。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
活用方法 | 解説 | 導入しやすさ | 収益性 |
---|---|---|---|
① 仲介による売却 | 一般市場で買主を探し、もっとも高く売却を目指す方法です。状態のよい建物や立地の良い土地に向いています。 | ★★★★☆ (売却準備・広告活動は必要) |
★★★★☆ (売却価格が市場に連動) |
② 不動産会社による買取 | 当ショップのような不動産会社が直接買い取る方法。早く確実に現金化したい方に最適です。 | ★★★★★ (手間なくスピーディ) |
★★★☆☆ (市場価格より低くなりがち) |
③ 建物を残して賃貸住宅として活用 | リフォーム・修繕を施して貸し出すことで、継続収入を得る方法。築年数が経っていても需要があるエリアで有効です。 | ★★☆☆☆ (改修費用がかかる) |
★★★★☆ (入居が続けば安定収益) |
④ 更地化してアパートや戸建てを新築し賃貸運用 | 老朽建物を解体し、アパートや戸建賃貸を新築する方法。収益性は高いが初期投資も大きくなります。 | ★☆☆☆☆ (解体+建築費が必要) |
★★★★★ (長期安定収益が見込める) |
⑤ 更地化してコインパーキング・月極駐車場に転用 | 解体後に舗装し、時間貸しや月極駐車場として貸し出す方法。立地によっては低リスクで運用可。 | ★★★☆☆ (舗装・機材費など) |
★★★☆☆ (需要次第で変動あり) |
当ショップでは、上記の方法を比較したうえで、お客様のご希望やエリア特性、建物の状態にあわせた最適なプランをご提案します。
「売るか、貸すか、それとも建てるか?」というご相談も大歓迎です。収支シミュレーションや収益見込もご案内可能ですので、まずはお気軽にご相談ください
「片付けてから相談しよう」と思っていませんか?
そのままでもOKです
「家の中に荷物がたくさん残っていて、まずは片付けなきゃ…」
そう考えてなかなか売却に踏み出せない方は少なくありません。
当ショップでは、家具・家電・生活用品・遺品などの残置物処分はすべてお任せいただけます。
専門の提携業者が迅速・丁寧に対応し、ご希望があれば不用品の買取査定にも対応可能です。仏壇や写真など、扱いに悩むものもご相談ください。
特にこんな方におすすめです。
- 遠方に住んでいて立ち会えない
- ご高齢の親族が使っていたままの状態
- 忙しくて時間が取れない
- 遺品整理に精神的な負担を感じている
「何もせず、そのままの状態で相談できる」という安心感が、当ショップの大きな強みです。
まずは状況をお聞かせいただければ、最適な方法をご提案いたします。
「もう住めない家」も大丈夫。解体が必要なケースと費用目安
築年数が古く、安全面の不安がある家や、建物の傷みが激しい空き家など、「このままでは売るのは難しそう」「いっそ解体したほうがいいのでは…」と思われるケースは少なくありません。
実際に、以下のようなケースでは解体を検討される方が多くなっています。
- 雨漏りや倒壊の危険がある老朽化住宅
- ゴミが大量に残されたままの空き家(いわゆるゴミ屋敷)
- 築50年以上で再利用の見込みがない建物
- 更地にして売却または活用したいケース(駐車場・建て替えなど)
解体工事にかかる費用の目安は、以下の通りです。
建物構造 | 坪単価の目安 | 備考 |
---|---|---|
木造住宅 | 約3〜5万円/坪 | 一般的な戸建て住宅 |
鉄骨造(S造) | 約5〜7万円/坪 | 倉庫・古いアパートなど |
RC造(鉄筋コンクリート) | 約7〜10万円/坪 | ビル・頑丈な構造物など |
※道路幅や敷地の形状、残置物の有無によって費用は前後します。
※見積もりは無料ですので、まずはご相談ください。
「部屋が汚れていて見せるのが恥ずかしい」「ゴミが多すぎて手が付けられない」――
そんな状態でもまったく問題ありません。当ショップでは残置物のままでも現地調査・見積もりに対応しております。
秘密厳守で丁寧に対応いたしますので、お気持ちのご負担も最小限に抑えられます。
無理なご提案はせず、お客様のご事情に合った最適な判断をご一緒に考えさせていただきます。
片付け・相続・売却のこと…よくあるご質問にお答えします
- Q空き家がかなり古く、壊れかけています。それでも売却はできますか?
-
A
状態にもよりますが、買取や更地前提での売却が可能なケースもございます。
築年数が古い建物でも、土地としての価値や立地に応じてご提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。
- Qゴミ屋敷状態で、人に見せるのも恥ずかしいのですが…
-
A
問題ございません。当ショップでは残置物がそのままの状態でも対応可能です。
立ち入りが難しい状況でも、写真確認や専門業者との連携で丁寧にご対応いたします。
- Q遠方に住んでいて現地に行けません。売却は可能ですか?
-
A
はい、LINEやZoomなどのオンライン相談、郵送・代理人対応も含めてご案内できます。
現地調査・査定・契約手続きまで、来店不要で完結できますのでご安心ください。
- Q解体を考えていますが、費用が心配です。どのくらいかかりますか?
-
A
一般的な木造住宅の場合、坪あたり約3~5万円程度が目安です(状況により変動あり)。
正確な金額は現地調査の上で無料お見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。
- Q空き地をコインパーキングにできますか?
-
A
面積・形状・周辺環境によっては可能です。
舗装や設備設置の費用、収益性などをシミュレーションのうえでご提案いたします(※初期費用は立地次第で変動)。
- Q空き家を賃貸として活用したいのですが、古くても借り手は付きますか?
-
A
立地や修繕状況によります。築古でも需要のあるエリアや、リノベーションを前提とした貸し出しの実例もございます。
ご希望の活用方法に応じた市場分析も承ります。
- Q相続したばかりで、名義変更なども分かりません。相談できますか?
-
A
もちろん可能です。司法書士・税理士・行政書士などの専門家と連携して、相続登記や名義変更も含めてサポートいたします。
- Qどこから手を付けていいのかわかりません。ざっくり相談でもいいですか?
-
A
大歓迎です。ご相談は「現状のヒアリング」からスタートし、物件の状態やご意向に応じて、売却・活用・管理など複数の選択肢をご提案いたします。
- Q他社に断られた再建築不可の土地ですが、相談できますか?
-
A
はい。当ショップでは再建築不可・狭小地・底地・借地など、他社で敬遠されがちな物件にも対応しております。ぜひ一度ご相談ください。
- Q相談したら、しつこく営業されたりしませんか?
-
A
ご安心ください。当ショップでは、お客様の状況とご意向を第一に考え、無理な営業や押しつけは一切いたしません。
セカンドオピニオンや比較検討の一環としても、お気軽にご利用ください。
上記にないお悩み・ご相談でも、お気軽にお問い合わせください。
「片付けてから」「考えがまとまってから」
その手前で構いません。まずはお気軽にご相談を
「何から始めればいいのか分からない」「相談するのが少し恥ずかしい」──そんなお気持ちのままでも大丈夫です。
当ショップでは、残置物の処分や解体、売却・活用のご提案まで、空き家・空き地に関するすべてをワンストップでサポートしています。
再建築不可・ゴミ屋敷・遠方物件など、他社で断られたケースも対応可能です。
北区を中心に豊島区・板橋区・練馬区・文京区で実績も豊富にございます。
まずはお気軽に、LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATEまでご相談ください。