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解決事例 2025.05.25
豊島区の築浅戸建て売却!遠方在住でも来店不要・スムーズ売却を実現
北陸地方在住の男性が所有する豊島区の築浅戸建。転勤により貸していた家が空室となり、売却を検討したものの、大手仲介では売れずに困っていたところ、当ショップにご相談いただきました。結果として、吹き抜け部分の間取り変更を含めた提案で反響を獲得し、1度も上京することなく売却が完了。その解決の流れについて解説します。
物件情報
所在地 | 東京都豊島区 |
---|---|
種別 | 築浅中古戸建 |
建物面積 | 73.42㎡ |
土地面積 | 50.91㎡ |
築年数 | 7年 |
間取り | 1LDK+S(吹き抜け) |
査定価格 | 6,480万円 |
ご相談内容
- ご相談者は北陸地方にお住まいの男性。
- 転勤のため一度は賃貸に出していたが、退去後に売却を検討。
- 大手不動産会社に売却を依頼したが、一定期間内に成約せず、媒介契約終了と同時に当ショップへ相談。
- 遠方に住んでいるため、なるべく現地に行かずに売却を進めたいというご要望あり。
当社からのご提案
- ご自宅の特性を活かし、「リフォーム後の暮らし」をイメージできる販売図面を作成。
- 吹き抜け部分を床に変更し、1LDK+Sから2LDK+Sへの間取り変更案を設計。
- 変更後の間取りを反映した資料・画像を整備し、SUUMOなどの不動産ポータルサイトに掲載。
- 媒介契約の締結から売買契約、各種交渉まで、すべて当ショップの担当が現地対応。
- ご相談者は、オンラインと郵送のみでスムーズに手続き完了。
結果
- 遠方からのご相談でありながら、1度も上京することなく売却を実現。
- 間取り変更と提案資料の強化によって、掲載直後から反響が増加。
- 「最初からTOKYO ESTATE(当ショップ)にお願いしておけばよかった」とのお声をいただく。
- 担当者の提案力と実行力、そして柔軟な対応が高評価。
売主様は当初、大手仲介で売却ができなかったため「200万円ほど値引きしても構わない」とお話されていましたが、当ショップでは「価格を下げるのではなく、吹き抜け部分を床に変えて間取りを拡張する」という工夫で売却力を高めました。結果的に、反響を集め希望額での成約となり、ご満足いただけました。
専門用語の解説
媒介契約とは、不動産会社と結ぶ契約の一種で、売却活動を依頼する際に締結します。契約期間は通常3カ月で、更新や他社への切り替えが可能です。
売却・活用のコツ
- 大手不動産会社でも、販売の工夫がなければ成約に至らないことがある
- 「間取りの見せ方」や「提案資料」が購入希望者の印象に大きく影響する
- 値下げよりも「付加価値の追加」が売却成功のカギとなることもある
- 遠方からでも売却は十分可能。そのためには、フットワークの軽い業者選びがカギ
遠方にお住まいの方や、ご自身での対応が難しい方でも、安心して不動産を売却することは可能です。当ショップでは、地域に詳しいスタッフが現地対応し、必要な情報をご提供・代行いたします。まずはお気軽にご相談ください。
監修者情報
代表取締役 藤沢 茂
LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE 代表取締役|宅地建物取引士・相続支援コンサルタント・登録調停人(法務大臣認定 裁判外紛争解決機関 日本不動産仲裁機構)
不動産売却や相続の専門家として、多くの相談者に寄り添い、解決実績を積み重ねてきた。感情的な対立や複雑な相続案件にも強く、第三者の立場から冷静かつ丁寧に支援。相続・不動産の悩みに「相談しやすいプロフェッショナル」として高い評価を得ている。