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解決事例 2025.06.01
北区の古屋付き土地を売却!同居親族の反対を分割提案で解消し資産整理へ
東京都北区にある古屋付きの土地を相続したものの、同居親族が売却に反対し、話し合いが進まず困っていたご相談者。分割提案によって親族の同意を得て、資産整理を実現しました。同じように親族間で意見がまとまらない方に向けたヒントをご紹介します。
物件情報
所在地 | 東京都北区 |
---|---|
種別 | 土地(古屋あり) |
土地面積 | 135.07㎡ |
査定価格 | 3,400万円(67.5㎡の査定) |
ご相談内容
- 親族との共有相続によって取得した東京都北区の古屋付き土地について、売却を検討。
- 依頼者は売却の意志がある一方、同所に居住していた親族が売却に強く反対。
- 話し合いが平行線のまま進まず、当ショップへ交渉代行のご相談をいただいた。
当社からのご提案
- 親族との共有相続によって取得した東京都北区の古屋付き土地について、売却を検討。
- 依頼者は売却の意志がある一方、同所に居住していた親族が売却に強く反対。
- 話し合いが平行線のまま進まず、当ショップへ交渉代行のご相談をいただいた。
結果
- 当ショップの分割提案と調整によって、親族も納得する形での売却に合意。
- 遠方在住の依頼者にも安心いただけるよう、直接の訪問・丁寧な進捗報告を徹底。
- ご家族間のわだかまりが緩和され、資産整理という本来の目的を無事に達成。
感情面にも寄り添いながら冷静に進めたことで、「当事者だけでは絶対にまとまらなかった」とのお声をいただきました。
専門用語の解説
土地の分筆(分割)とは、1つの土地を複数に分けて別々の所有権として登記する方法です。今回のように、売却と居住希望が混在するケースで有効な手段となります。
売却・活用のコツ
相続では「介護寄与分」や「葬儀費用負担」など金銭的・感情的な問題が絡みやすく、話し合いが長期化する原因になりがちです。
このような場面では、第三者である不動産仲介のプロが介入することで、冷静かつ現実的な着地点を見出すことが可能です。
「家族だからこそ難しい」と感じる相続の話し合い。感情と実務が交錯する場面だからこそ、私たち専門家が間に入る価値があります。お気軽にご相談ください。
監修者情報
代表取締役 藤沢 茂
LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE 代表取締役|宅地建物取引士・相続支援コンサルタント・登録調停人(法務大臣認定 裁判外紛争解決機関 日本不動産仲裁機構)
不動産売却や相続の専門家として、多くの相談者に寄り添い、解決実績を積み重ねてきた。感情的な対立や複雑な相続案件にも強く、第三者の立場から冷静かつ丁寧に支援。相続・不動産の悩みに「相談しやすいプロフェッショナル」として高い評価を得ている。