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解決事例 2025.06.12
北区の再建築不可戸建を相続|残置物も一括対応で遠方からの売却を実現
遠方にお住まいのご相談者様から、再建築不可の相続物件についてご相談をいただきました。残置物が多く、ご自身での整理が難しい状況でしたが、当ショップがすべてを引き受け、スムーズに現金化。煩わしい手続きなく、安心して売却できた事例をご紹介します。
物件情報
所在地 | 東京都北区 |
---|---|
種別 | 再建築不可中古建物 |
建物面積 | 31.53㎡ |
土地面積 | 31.46㎡ |
築年数 | 60年 |
間取り | 2DK |
査定価格 | 620万円 |
ご相談内容
- ご依頼者様は東北地方にお住まいで、父親から再建築不可の物件を相続。
- 相続物件は東京都北区にあり、空き家状態で残置物が大量に残っていた。
- 売却の意志はあるものの、現地に何度も足を運ぶことが難しく、どう進めたらよいか分からないとのこと。
- 不動産売却の手続きにも不安があり、全体を任せられる会社を探していた。
当社からのご提案
- 弊社スタッフがご依頼者様の居住地まで訪問し、現地に足を運ぶことなく契約を締結。
- 物件内の残置物はすべて当社で撤去し、追加費用なしで対応。
- 面倒な手続きを一括で引き受け、売却スケジュールや必要書類についても丁寧にご説明。
結果
- 売却価格620万円にてスムーズに成約。
- ご依頼者様は「残置物の整理がネックだったが、すべて任せられたことで負担が減った」と満足された様子。
- 手間のかかる相続不動産でも、ワンストップ対応によって迅速な現金化が可能になった。
こうした事例では、「物件自体の価値」だけでなく、「売主様の状況や不安への寄り添い」が重要なポイントです。
専門用語の解説
再建築不可物件は、新たな建物を建てることができないため、資産価値が通常の物件より低く見られがちです。さらに、相続後に残置物が多く残っている場合には、処分や清掃の負担がネックとなり、売却が進まない原因にもなります。
売却・活用のコツ
再建築不可物件は、一般的には敬遠されがちな不動産ですが、活用方法や売却戦略を工夫すれば、十分に売却可能な資産です。法的な制限を正しく理解し、適切なアプローチで売却活動を行うことが重要です。
「残置物撤去対応」「出張契約」「現地確認不要」などのサービスが整っている不動産会社を選ぶことが成功のカギとなります。
遠方からのご売却、残置物の多い空き家、再建築不可物件など、どんな条件でもお気軽にご相談ください。当ショップでは、売却にまつわるすべての不安をワンストップでサポートいたします。
監修者情報
代表取締役 藤沢 茂
LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE 代表取締役|宅地建物取引士・相続支援コンサルタント・登録調停人(法務大臣認定 裁判外紛争解決機関 日本不動産仲裁機構)
不動産売却や相続の専門家として、多くの相談者に寄り添い、解決実績を積み重ねてきた。感情的な対立や複雑な相続案件にも強く、第三者の立場から冷静かつ丁寧に支援。相続・不動産の悩みに「相談しやすいプロフェッショナル」として高い評価を得ている。