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解決事例 2025.06.18
板橋区の二世帯住宅を高値売却!間取り変更提案で相場超えを実現
ライフスタイルに合わず敬遠されがちな二世帯住宅の売却において、当社はリフォーム提案を活用することで、購入希望者の心を掴みました。完成予想図を提示しながら販売活動を行った結果、相場を上回る価格での成約に成功。本記事ではそのプロセスと工夫をご紹介します。
ご相談内容
- 板橋区に所有する二世帯住宅の売却についてご相談
- 3LDK+1DKの間取り構成で、購入希望者がなかなか現れずお困りの状況
- 不動産会社によっては「このままでは難しい」と言われた経験も
- リフォームも視野に入れて魅力ある売却方法を模索されていた
当社からのご提案
- 物件の間取り変更プランを提案(3LDK+1DK → 4LDK+大型WIC付き)
- リフォームを想定した完成予想パースを作成し、販促資料に活用
- ファミリー層をターゲットに販売戦略を再構築
- 内覧時にも「このように生まれ変わる予定です」と具体的に説明
- リフォーム費用は買主様負担とし、売主様のコスト負担なし
結果
- ファミリー層からの反響が増加し、販売開始から短期間で成約
- 当初の想定価格よりも15%高い金額での売却に成功
- 売主様のご負担なく、物件の価値を最大限に引き出す形での成約となった
今回の成功のポイントは、リフォーム提案によって「買主の未来の暮らし」を具体的に想像させられたことです。住む人のニーズに応える形で物件の魅力を再構築できたことで、高値成約へとつながりました。
専門用語の解説
二世帯住宅とは、親世帯と子世帯など複数の家族が同居することを前提とした住宅で、キッチンや浴室が2つあるケースが多くあります。一方で、購入希望者が限定されるため、売却が難航することもあります。
売却・活用のコツ
そこで効果的なのが「間取り変更リフォーム提案」。物件のポテンシャルを引き出し、広く需要のあるファミリー層向けに変えることで、売却成功率が大きく高まります。
不動産売却では、現状そのままの価値だけでなく、「どう変わるか」を見せる工夫が重要です。TOKYO ESTATEでは、専門スタッフが間取り提案から販促資料作成まで丁寧に対応します。
監修者情報
代表取締役 藤沢 茂
LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE 代表取締役|宅地建物取引士・相続支援コンサルタント・登録調停人(法務大臣認定 裁判外紛争解決機関 日本不動産仲裁機構)
不動産売却や相続の専門家として、多くの相談者に寄り添い、解決実績を積み重ねてきた。感情的な対立や複雑な相続案件にも強く、第三者の立場から冷静かつ丁寧に支援。相続・不動産の悩みに「相談しやすいプロフェッショナル」として高い評価を得ている。