<失敗しない不動産売却> 相続登記と売却活動の正しい順序|お知らせ・コラム|LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE

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不動産売却

<失敗しない不動産売却> 相続登記と売却活動の正しい順序

相続した不動産を売却したいとき、よくある誤解が「相続登記を完了させないと売買活動ができない」というものです。

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売却活動と登記は並行できる

実際には、契約までに相続人全員の合意があれば、登記が完了する前でも売却活動を進めることは可能です。重要なのは「引き渡しまでに登記を終わらせること」。
つまり、相続登記は売買の“前提条件”ではなく、“引き渡し時までの必須条件”なのです。

並行して進めるメリット

  • 相続登記が終わるのを待ってから売却を始めると、売却までに数か月以上のロスになることが多い

  • 相続人が多い場合、書類集めや協議に時間がかかるが、その間に市場のチャンスを逃す恐れもある

  • 売却活動を同時に進めておけば、登記完了と同時に契約・引き渡しへスムーズに移れる

注意点

  • 売却契約を結ぶ際には「相続登記を完了すること」を停止条件に入れるのが一般的です

  • 相続人同士の合意が得られていない場合は売却活動自体が進められません

  • 登記手続きと売却活動の双方を経験豊富な不動産会社に任せることが成功の近道です

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相続不動産は「相続登記が終わらないと何もできない」と思われがちですが、実際には並行して動くことで時間を大幅に短縮できます

当社では、相続人間の調整から登記・売却活動までワンストップでサポートしています。早めのご相談で、スムーズな売却と安心の取引を実現しましょう。

 

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