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不動産の住み替えは売りが先?購入が先?

マイホームの住み替えを考えるとき、必ず悩むのが「今の家を先に売るのか?」「新居を先に買うのか?」 という問題です。
実際には3つの進め方があり、それぞれ特徴があります。
■ 売りを先にするパターン(売り先行)
メリット
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先に売却額が確定するため、資金計画が立てやすい
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住宅ローンが残っている場合も、売却代金で完済しやすい
デメリット
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新居が決まるまで仮住まいが必要になることも多い
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仮住まいの費用(引っ越し代・敷金礼金・家賃など)
が100万円以上かかるケースも -
ペットを飼っているご家庭は、仮住まいの選択肢がかなり限られる
「資金の不安をなくしたい」方に向くのが売り先行です。
■ 買いを先にするパターン(買い先行)
メリット
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先に理想の住まいを見つけられる
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空室にしてから売却できるため、買い手に好印象を与えやすい
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内覧対応のストレスがなく、比較的高く売れる可能性がある
デメリット
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現在の住宅ローンと新居の住宅ローンが重なるリスク
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売却額が想定より下がると資金計画が崩れる
ただし、住宅ローンに詳しい不動産会社に相談すれば調整可能です
資金にある程度余裕がある方には「買い先行」
■ 売りと買いを同時進行するパターン
-
両方を同時に動かすためスケジュールはタイトですが、
仮住まいの必要がない場合もあります。 -
買主が見つかるタイミングと、
自分が欲しい物件が見つかるタイミングが一致すればベストですが 、調整が難しいのが実情です。
■ まとめ:おすすめは「買い先行+買取保証」
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資金に余裕があるなら 買い先行でじっくり理想の住まいを探す
-
ただし、売却リスクを抑えるために 「買取保証付き」の不動産会社に依頼するのが安心
こうすれば、もし一定期間内に売却できなかった場合でも、
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