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解決事例 2025.06.20
北区でリースバックを活用!お子様の卒業まで住み続けられる安心売却
「今すぐ資金が必要、でも子どもが卒業するまでは住み続けたい」――そんな売主様のご要望に対して、当ショップは“リースバック方式”をご提案。物件を買い取り、売主様にはそのままご入居いただくことで、資金確保と生活継続を両立しました。安心のサポート内容をご紹介します。
ご相談内容
- 北区にお住まいのご家族より、「資金が早急に必要」とのご相談
- ただし、お子様の小学校卒業(翌年3月)までは今の家に住み続けたいという希望あり
- 一般的な売却では引越しが必要になるため、踏み切れずにお悩みの状態
- 売却と生活継続の両立ができる方法を求められていた
当社からのご提案
- 当社が物件を買取し、売主様にはそのまま入居いただく“リースバック方式”を提案
- 退去時期を卒業予定時期に合わせた1年2ヶ月まで猶予
- 賃料は近隣相場よりも低く設定し、無理のない負担を実現
- 売買契約から賃貸契約、引越し支援までワンストップで対応
結果
- 売却後も安心して住み続けられることで、ご家族の精神的負担が大きく軽減
- 必要資金も早期に確保でき、卒業後の新生活へ向けた準備もスムーズに
- 「柔軟に対応してもらえて本当に助かった」とのお声をいただいた
このように、リースバック方式は「今は売りたいけど、すぐに引越しできない」方にとって有効な手段です。住環境を維持しながら資金を得られるため、生活や子育ての計画を崩すことなく不動産活用ができます。
専門用語の解説
リースバックとは、不動産を売却した後も、その買主と賃貸契約を結び、同じ家に住み続けられる仕組みです。まとまった資金を得たいが、すぐには引っ越せない事情がある方にとって、非常に柔軟性の高い活用法です。
売却・活用のコツ
この事例では、「売却=引越し」という常識を覆すことで、売主様の暮らしと計画を尊重しながらサポートできました。TOKYO ESTATEでは、こうしたご事情に配慮したオーダーメイドの提案を行っています。
もし、今の住まいを手放したいけど引越しのタイミングが決まらない方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたのペースで、無理のない解決方法をご一緒に考えます。
監修者情報
代表取締役 藤沢 茂
LIXIL不動産ショップ TOKYO ESTATE 代表取締役|宅地建物取引士・相続支援コンサルタント・登録調停人(法務大臣認定 裁判外紛争解決機関 日本不動産仲裁機構)
不動産売却や相続の専門家として、多くの相談者に寄り添い、解決実績を積み重ねてきた。感情的な対立や複雑な相続案件にも強く、第三者の立場から冷静かつ丁寧に支援。相続・不動産の悩みに「相談しやすいプロフェッショナル」として高い評価を得ている。